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michi suwa

タイトルなし

土日とも、息子と猫とべったりだった。

息子は段ボールで船を作ったり、それに帆を立てたり、望遠鏡を作ったり、宝の地図を作ったり、船に猫のちゅうを乗せたりしていた。

ちゅうもずっと側に居た。

息子は小2になってもあまり友達と遊びに行かない。学校は楽しいようだけど、放課後はずっと家に居る。自分が小2の頃を思い出すと、鍵っ子だったこともあり、放課後はいつも友達と遊んでいた。それが全てだった。公園は今でも隅から隅まで思い出せる。学校と家の間の崖には無数の秘密基地があった。友達とも、裏切り裏切られて忙しかった。もちろん、怖い思いもたくさんした。夫は国立の小学校に電車に乗って通っていたらしく、ちょっと違うのかもしれない。まあ、息子のペースでいいかと思うけど、コロナと一緒に小学生になった事が多少なりとも影響してるだろうと思うと可哀想だ。

コロナ禍のみならずコロナ対策禍、という文言を見かけて、本当だと深く溜息。