VOCA展2020が始まりました。会期中無休の3/30まで。
なかなか地味で小さい作品なので、目立たないですが、ひととき向き合って頂けたら嬉しいです。
きれいなカタログも出来ていました。神山さんの推薦文に勇気づけられ、また制作に向かいます。
ギャラリースペースでは石川順恵さんの個展が同時開催中。素晴らしかったです。是非。
アズマテイプロジェクトでの「凧の回転、水の落下」展、オープンしました。
見えない恐怖にざわざわし、愚かすぎる様々な決定に疑問と憤りばかり。
そんな中、インストールとオープニングを終えました。
3/29日まで、土日のみ、14時〜18時。
お待ちしております。
アズマテイプロジェクト#12 諏訪未知
「 凧の回転、水の落下 」
2020/2/29-3/29 土日開場 14:00-18:00 / open only on Saturdays and Sundays
(open on 2/29, 3/1, 7, 8, 14, 15, 21, 22, 28, 29)
アズマテイプロジェクト / AZUMATEI PROJECT google map
〒231-0045 神奈川県横浜市中区長者町7丁目112番 伊勢佐木町センタービル3F
* JR関内駅から徒歩5分 横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木町者町駅から徒歩4分(伊勢佐木町ドン・キホーテの向かいのビル。つけ麺大王の横、緑の階段からのぼる。)
地元横浜での初めての展示です。まだまだ制作中。。。よろしくお願い致します。
以下は、企画者の石井琢郎くんの紹介文です。
ー諏訪未知は平面の絵画を主とし、立体の作品も制作している作家だ。
しかし、彼女の平面の仕事からは、立体的な視座を感じ、また、立体の仕事からはどこかしら平面的な眼差しを感じる。
私は、彫刻をつくる時に気になるものがある。
平面に書いた図や考えをもとに立体を作っていく時に必ずと言っていいほど矛盾や違和感が生じることだ。
しかしそれが彫刻の面白いところでもある。
「対象を見下ろす視点」彼女はそう語る。瓶を見つめながら瓶の真上から真っ直ぐに見下ろした瞬間、高さが消え去ったかのように平面的な円を感じる瞬間がある。
立体であるが、平面的に見えてしまう瞬間のダイナミックな転換を、画面に対する垂直性を、いかに平面に取り込むかといった視点を諏訪作品から感じ、
そしてそれは、彫刻制作で感じている矛盾とは真逆のアプローチのように思う。
諏訪は、両手の届く範囲の物事から思考し、決して大袈裟な意味ではない傍にある生の断片を、絵画という手法によって平面に転換する緊張の中から、現実世界の再認識を試みているように感じる。
そのような諏訪作品から目が離せない。
石井 琢郎(本展企画者/彫刻家)
昨日、息子の幼稚園には鬼が出た。怖い鬼が先生なのは分かっているけど、やっぱり怖い。広い公園を子どもたちは、息をひそめて逃げる隠れる。ばらばらに散らばるのかと思いきや、何人かでまとまって、泣いてる下級生をなだめながら安全な場所を探して隠れていたみたい。心身共に疲れ果てた様子で帰ってきた。先週は先週で中耳炎になって、お休みの日が続いた。病みあがりでの鬼退治はかなり応えた様子。
息子が鬼から逃げている頃、春から通う小学校で保護者説明会があった。これから6年間、関わることになるたくさんの人に会った。
卒園、入学のそわそわと、個展の準備でまだまだ落ち着かない。
懐かし恥ずかし昔の画像を発見。息子が8ヶ月頃、手帳にペンで描いた息子の寝顔。手帳はどこかに行ってしまった。「朝、下り」とメモがあるから、息子のお腹の調子が良くなかったのだろう。
凧あげ、お詣り、猫がのる。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
日曜日に息子の七五三のお祝いをしてもらった。円ちゃん、おめでとう。
今週は年賀状書きと繕いもの週間。繕いものは始めるとなかなかやめられない。息子のズボンの穴を探して探して、もう繕うものもなくなってしまった。