明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
気がつけば正月というのが正直なところ。
晦日から、早めに義実家に帰省し、元旦の今日、横浜に帰還。
息子は義実家でものびのび遊んだ。
押入れから干支の置物を出して来て、「「どし」があった」と並べたり人形遊びを楽しんでいた。何故か戌の置物は無かった。
大晦日の夜はテレビで第九の演奏を見ながら、指揮棒を振る真似をして、大人たちを喜ばせていた。
おせちもたくさん食べて、正月を満喫して帰って来た。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
気がつけば正月というのが正直なところ。
晦日から、早めに義実家に帰省し、元旦の今日、横浜に帰還。
息子は義実家でものびのび遊んだ。
押入れから干支の置物を出して来て、「「どし」があった」と並べたり人形遊びを楽しんでいた。何故か戌の置物は無かった。
大晦日の夜はテレビで第九の演奏を見ながら、指揮棒を振る真似をして、大人たちを喜ばせていた。
おせちもたくさん食べて、正月を満喫して帰って来た。
晴。
冬休みは迫る大晦日に焦りながら、迫る新学期に焦りながら過ぎていくのだろう。
朝早く、夫は仕事に出かけた。息子といつもより1時間ほど寝坊した。
午前中は息子と遊びながら年賀状書き。まだまだ終わらない。少しずつでも進むだけいい。
午後は息子を自転車に乗せてカイロの先生宅へ。今日は先生の娘さんが息子と遊んでくれた。帰り、あまりの寒さにunderでコーヒー休憩。明日の朝のパンも買った。
息子と2人きりの1日はもうしばらくない。
息子が可愛くて仕方がない年の暮れ。
息子は寝る前に素晴らしい絵を描いた。チョコレートを食べようと大きく口を開けた真っ赤なワニの絵。
晴。
春のような暖かさ。
サンタさんのプレゼントが予定よりも多くなり、組み立てやら箱の片付けやらで忙しいクリスマスの朝だった。
引越す前に息子がよく遊んでいた子の家のクリスマス会へ。久しぶりに会う友達に最初は少し照れていたが、しばらくすると会えた喜びを爆発させて遊んでいた。かわいい子どもたちの騒がしさが嬉しいクリスマス。
晴。
息子と遊んで、料理して、ケーキを食べて。
サンタ業も完了。
死んでしまった息子の左手の中指の爪が、今日ポロリと取れた。これから柔らかい新しい爪が生えてくるのだろうか。
Merry Christmas.
おやすみなさい。
晴。
良い天気が続いていて、ありがたい。幼稚園の2学期も残すところあと3日。天気がもつといい。
手足の腫れがちょっと酷い状態に。これが体調の底であって欲しいと思うことが、今までも何度かあった。何度目かのそれ。
左手の人差し指の腫れが強く、ペンが持てない。展覧会の案内状の宛名書きを急遽パソコンで出力に変える。これもまた遅々として進まず。
息子のお迎えの時間、自転車で最初の急な坂を登ろうとしたら、前にトラックが止まっていて慌てて止まるが、止めた自転車を支えられず、倒してしまう。自分もよろけて、自転車に躓き、前に倒れた。手も足も出せないので、畳が倒れるように倒れた。転ぶという言葉は、弾んだり転がる要素がない場合は使いづらい。辛いのはそこからで、倒れた畳のまま起きあがれない。たまたま近所の家で何かの作業を終えて出てきた業者の人が声をかけてくれた。、、、起こしてもらえますか。
自転車を坂の上まで押してもらって、お迎えに向かった。本当にありがとうございました。
ショックが尾を引いて、お迎えに行っても周りと話したりは出来ず、息子を説得して早めに帰った。
夕飯は息子が幼稚園でついたお餅の残りと、焼き芋。風呂に入って、20時就寝。
また1週間空いてしまった。
平日は、朝弁当と朝食にバタバタして、見送った後、ゆっくり家事をして、息子を迎えに行き、夕飯、風呂、寝つかせる。
それ以上のことがなかなか出来ない。見に行きたい展示もたくさんあるが、難しい。
土曜日は、夫が夕方まで居てくれたので、横になっていた。
日曜日、晴。久しぶりの外出らしい外出。午前中、伊勢佐木長者町のシネマリンでユーリー・ノルシュテインのアニメーションを観た。短編3本で約1時間。怖く感じる場面もあったろうが、息子は懸命に観ていた。
昼ごはんを食べた後、夫と息子とは別行動。髪を切り、KAATで「三月の5日間」のリクリエーションを観た。終演後、ロビーに出ると息子が走ってきた。夫と息子は大桟橋で偶然にもオーケストラの演奏に出くわし、鑑賞したのだそう。3人で家に帰った。
夕飯の後、寝るまでのつなぎにと、気まぐれにドラえもんの映画を観せた。これがマズかった。完全に息子の頭はショートしてしまった。映画が終わると同時に泣き出した。情報があまりにも多過ぎて、感情も付いて行けず、緊張したまま、終わると同時にそれが決壊したようだ。昼間も色々観た後で、疲れていたので余計だった。
ようやく落ち着いた息子にいつも通り絵本を読む。『ぶたぶたくんのおかいもの』、中盤で寝た。