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michi suwa

タイトルなし

長く間をあけてしまった。

もう6月。

身体を休めつつ、制作のことを考えたり、息子のお迎えに行ったり、大学に行ったり、していた。先週末は息子の幼稚園のバザー、座って出来る受付の仕事をさせてもらった。

身体の方は、動けばあちこち腫れる。次の日はひたすら休めて腫れを引かせる。その繰り返し。足の腫れが関節ではないスネに出てきた。表面の皮膚が薄くピンと張ってツルツルと変な光沢がある。これが良い兆しだといい。

息子は強くなった日差しに焼かれて、どんどん焦げ色になっている。まだまだ丸い肉づきの息子、パンのようにグラデーションが美しい。

タイトルなし

週末の雨が上がってから、夏のような日が続いている。

先週後半、大学が講評にあたって泊まりがけで2日間出校。身体はぎりぎり。週が明けてようやく出校前の状態に回復した。

河田さんの展示に行けなかったことがとにかく悔やまれる。

今日、息子は葉山でシーカヤックを体験したらしい。本人も少し緊張していたが「ボートに乗った!」と、意気揚々と帰ってきた。勢いで何でもやるタイプではない息子、覚悟が要ったことだろう。

連休

ゴールデンウィーク

息子は9日間お休み。

私は結局、一歩も家から出ずに過ごした。ただひたすらに、痛い身体を横たわらせて、身体のあちこちで繰り広げられている闘いを静観していた。左足の脛の下半分、皮膚の表面に赤く火傷のようにヒリヒリとする一帯が出現した。前にも数回、同じ場所に同じように現れたことがある。何か好転の兆しだといい。

そうしている間に、息子は二泊三日のキャンプに行って来た。初めてのキャンプ、初めての二泊だった。水道もガスも電気もない場所に三日間。始めは事態を把握するのに精一杯だっただろう。昨日の夕方に帰ってきた息子、まだ放心状態といった様子。本当に色々な経験をしたのだろう。

 

飼い猫は一時はほとんど危篤状態だったが、見事に生還した。まだまだ、季節をともに過ごそう。

タイトルなし

晴。

ヤマブキの黄もスミレの紫もいつのまにか見えなくなっていて、ジャスミンの強い香りが鼻腔に飛び込んできた。

外出する日と身体を休める日を交互に過ごす。昨日は出校日だったので、今日は休む日。飼っている老猫の元気がない。餌も水も摂ろうとしない。ずっとベッドで寝ている。数年前にも同じことがあった。腎機能が落ちているのだろう。夫と息子が動物病院に連れて行ってくれた。水分の注射を肩に打ってもらって帰って来た。帰ってからは少し居間にいる時間があったが、やはりすぐに二階のベッドに戻っていった。

息子は変わらずお絵かきに夢中。設定やものの構造がどんどん細かくなってきた。毎日傑作が生まれている。

 

昨日は東アジアの歴史が確かに動いた。

少しでも多くの人がこの数日を改めて省みながら過ごすことを願う。

http://www.labornetjp.org/news/2018/0428ota

タイトルなし

晴。

今週は昨日の雨をのぞいて気持ちの良い晴れ。

月曜日から今日まで4日間、息子のお迎えに出ることが出来た。昨日は雨のせいで全身がミシミシと痛んだが、体調は上向いていると感じる。

とはいえ、家のことはまだまだ母に頼らざるを得ない状態。家事も送り迎えも制作も、という日常に早く戻りたい。

息子も幼稚園を楽しんでいる。家ではお絵かきに熱中している。腕もどんどん上がっている。

変化

晴。

概ね天気にも恵まれて、新学期の最初の一週間が終了。

息子も毎日楽しそうに幼稚園に通っている。昨日と今日はお迎えにも行ってやれた。レジャーシートでお弁当を広げて、みんなでわいわいと。息子たちは、すっかり子ども同士で遊ぶようになった。遠くからたまに姿を確認すれば良い。この1年での成長は大きい。

体調が少しずつ良い方向に向かい始めたように感じる。検査の結果も、悪いながらも僅かに良くなっている。膝、足の痛みは変わらず派手だが、膝の腫れが少し小さくなった。

少しずつ、少しずつでも、こんなに嬉しいことはない。

新学期

晴。

今日から新学期。

息子は幼稚園の年中さんに。下級生のお世話も大事な活動になる。自分よりも背の高い下級生の手を引いて歩く。

私は大学が始まった。身体はギリギリだけれど、何とか気力で乗り切る。朝のラッシュは正直怖い。

息子の工作熱がすごい。何故か常にクリスマスを待ちわびている息子。クリスマスの飾りを家中に貼っていく。

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