前日からの雪の予報で、大事をとってホテル泊。
朝起きてみると、さほどの雪ではなかった。息子とホテルを出て新横浜へ。夫と母と落ち合って、新幹線で大阪へ向かう。
米原のあたりは真っ白な雪景色だった。
リウマチの薬を辞めることを決めた去年の5月から、色々やったが、結局症状は良くならなかった。歩けなくなる前に、最後の望みをかけて、大阪のこの医師の治療を受けてみることにした。治療歴を見た医師は「無理かもしれん」と言った。この闘う医師は診察中に何度も「アホか!」と言った。私だけでなく、夫もこの医師のアクの強い人柄に惹かれたようだった。相当のリバウンドは覚悟のうえ、やってみるしかない。
息子は病院での長い待ち時間も、彼のペースで楽しんでいた。私と夫と母も一緒に4人で出かけることが珍しいからか、特に楽しそうにしていた。