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晴。

朝起きると、今日もまた手が酷く腫れている。足首から先も固まっている。息子はまだ寝ていたので、そっと布団を出て下に降りた。弁当と朝食を作っている間に息子と夫が起きてきた。昨日の疲れもあるのだろう、あまり食欲がない息子。幼稚園の集合場所に行って送り出す時も私の手を離さない。何とか先生に引き渡して、今日は長居しない方が良さそうなので、すぐに家に戻った。

家で朝のバタバタの跡を片付けて、自転車で幼稚園の園舎に向かう。子どもたちは基本的には公園で活動するので、午前中は特に誰も使っていない園舎。敷地には古い外人ハウスが3棟建っていて、そのうち2棟を園舎として使っている。戦後の米軍接収当時、ここはフェンスの中ではなかった様だが、間取りを見る限り単身者向けに作られた米軍住宅だったのだろう。同級生のお母さんたちと園舎のまわりの畑で作業。ニワトリ2羽は今日も掘り返される土の中の虫を狙っている。今日は畑に堆肥を混ぜつつ、作業のための道を作った。花が咲きかけている春菊と、池の中のセリが今日のお土産。手の腫れと痛みはまだ引かないので、出来る作業を休み休み進めた。それでも、無心で土を触っていると、不思議なほど気持ちが安らぐ。柔らかくて温かい土の側から離れたくなくなる。正午まで作業をして、一度家に戻り、お迎えの時間まで少し横になった。

迎えに行くと、すでに子どもたちは戻ってきていて、木陰に座って先生が読んでいる絵本を見ている。絵本が読み終わると子どもたちはそれぞれの親のところへ。息子を自転車に乗せて、スーパーへ寄ってから家に帰った。家に着いてからも、息子はなかなか中に入ろうとしない。しばらく、そのまま外で花の手入れをしたり園舎の畑で収穫した野菜を洗ったりしていた。ようやく家に入った息子は、おやつのアイスを食べてから、ピノキオのDVDを見ていると途中で眠ってしまった。

 

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