出校日

曇。

横浜も曇りだったのだろうか。今日は八王子にある大学へ行く日だったから、横浜でどんな空の下で息子が遊んだのか分からない。とても長くとても遠く離れていたように感じる。

朝、7時前に家を出るために5時に起きた。息子と夫を起こさないように下に降りて、弁当を作っていると、息子の泣き声が聞こえてきた。寝室へ行って宥めるが、なかなか泣き止まない。お母さんはお仕事に行くよと言うともっとひどく泣く。夫にも起きてもらって、一緒に下で朝食を食べているうちに落ち着いた。急いで支度をして家を出た。

大学では、午前中は一年生のアトリエを廻って、午後は二年生に自己紹介を兼ねて自分の制作について話した後、アトリエを廻った。大学は丘陵地にあるので、風が心地良い。天気もあるだろうが、横浜よりも新緑の色がまだ浅い。行きも帰りも電車は座れたが、帰りは疲れと大学でのあれこれが反芻されるのを遮断できず、本は読めなかった。慣れれば読めるようになるだろうか。

家に帰ると、息子はちょうど夕飯を食べながら食卓に座ったまま眠ったところだった。眠った息子を抱いて寝室に運んだ。1時間ほどすると、激しい泣き声。寝室に行って宥めるが、やはり泣き止まない。叫ぶように泣きながら、私を叩く。抱っこしようとしても拒んで、叩き続けた。30分くらいそうして、泣き疲れたのか、ようやく抱っこをせがんできた。抱っこしてやると、すぐに眠った。起きている間に帰って来なかったことを怒っていたのだろうか、体調が悪いのか。

明日はべったりゆっくり過ごそう。

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