森林公園

晴。

今朝も手足の強張りは変わらず。

朝食と3人分のお弁当を作って、支度をしながら夫を見送る。

私と息子は10時前に自転車で家を出た。今日は根岸森林公園へ。今の家に引越す前はこの公園のすぐそばに住んでいた。戦前の競馬場だった頃の姿を忍ばせる、なだらかな起伏のある広々とした楕円形の公園だ。戦後、この辺りは米軍に接収され、今も公園を分断するように米軍の施設が残っている。公園のすぐ横には軍の住宅用地が尾根づたいに広がっている。米軍住宅はその機能を逗子に移し、根岸は返還が決まっているため、現在は広い芝生の敷地に空き家が点在しているだけだ。

3年前、2月末に産まれた息子を抱いて初めてこの公園に来たのは、その年のちょうど今頃、桜が咲き出した頃だった。まだ簡単にこわれてしまいそうな赤い小さな息子を肌寒さの残る公園に連れて来たことに後ろめたさを感じながら、ここを歩いた。夫が息子を桜を見上げられる芝生の上にそっと置いた。眩しかったのか、息子はほとんど目を開けなかった。少し大きくなったら、ここを転げまわって遊ぶようになるんだろうねと話して、また息子を抱えて帰った。

それから3年間、この公園で息子は本当によく遊んだ。

今日は区の子育て支援拠点主催のイベントで、地域の子育て支援者と未就園児とその親が集まった。引越してからは徒歩では来られない場所になってしまい、ここで遊ぶ機会は減ってしまった。今年の桜はまだ蕾の中で陽の温もりを感じていたいようだ。久しぶりに来たこの公園で、息子は落ちている枝や葉をひとつひとつ確かめるように歩いていた。

イベント終了後、近くに住む友達の家へ移動し、お弁当を食べ、そのまま夕方まで遊ばせてもらった。

息子、20時就寝。

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